褒め上手
暖かく、柔らかい日差しが差し込むようになってきましたね。こんにちは♪しあわせ八軒看護師のRです🤗
リハビリの際に「いや〜褒めるの上手だな」と私を褒めてくれた利用者様!
顔を見ると照れくさそうに、はにかんでいました☺️そのはにかんで笑った顔をみて私も嬉しくなりました🤭
調べてみると〝褒められた人は、脳内のA10神経が刺激されドーパミンが放出されることで強い幸福感に包まれる〟一方、〝褒める側の人については、意識して褒めるという行動そのものが脳の大脳新皮質の前頭前野をフルに働かせているため脳が活性化する〟ということがわかっているそうです。
さらに、褒められて相手が喜んだり、やる気を出してくれている状態を見ると、それを自分の行動の「成果」として実感するため、褒められた場合と同じように脳内にドーパミンが放出されやすくなるのです。ドーパミンとは快感ホルモンであり、脳は強い快感を覚えます。その快感を再び得るために頑張ろうとするので、A10神経は「やる気神経(または自己報酬神経群)」とも呼ばれています。人を褒めることで脳が活性化して思考力が鍛えられる上に、前向きになってやる気もでるのです。褒めることがこのように脳に良い効果をもたらすなんて、大変驚きです😳
…つまりいいことしかない😲
皆さん今日から褒め上手になりましょう♪
まずは今日1日頑張った自分に拍手〜👏😊