秋のはじまり🍁 “いつもと違う”に気づく体調管理
9月も終わりに近づき、朝晩の空気に少しずつ秋らしさを感じるようになってきました🍂看護師Fです。
日中は暖かくても、朝晩は思った以上に冷え込むことがあります。このような季節の変わり目は、一日の寒暖差が大きく、知らないうちに身体に疲れがたまりやすい時期でもあります。
特に高齢の方は、暑さや寒さを感じにくくなったり、体温を調節する力が弱くなったりすることがあります。「寒くないよ」「大丈夫」と話していても、手足が冷えていることもありますので、脱ぎ着しやすい上着やひざ掛けなどを上手に使って調節していきましょう。
そして、涼しくなってくると忘れやすいのが水分補給です。夏に比べて喉の渇きを感じにくくなりますが、秋も脱水には注意が必要です。食事やおやつの時間、入浴後など、タイミングを決めて少しずつ水分を摂るのもおすすめです。
体調の変化は、熱や血圧などの数字だけに表れるとは限りません。
「いつもより食事が進まない」「なんとなく元気がない」「眠っている時間が増えた」「歩く速度がゆっくりになった」「会話が少ない」など、何気ない変化が身体からのサインになっていることもあります。
ご家族が面会にいらした際にも、ぜひ普段の様子と少し比べてみてください😊
顔色や表情、声の元気さ、会話の受け答え、食欲、手足のむくみ、立ち上がりや歩き方など、「いつもとちょっと違うかな?」というご家族だからこそ気づける変化があります。気になることがありましたら、どんな小さなことでも職員へお声がけください。皆さんからいただく気づきも、体調を見守るうえで大切な情報になります。
秋は食べ物がおいしく、外の空気も心地よい季節です🍎
しっかり食べて、こまめに水分を摂り、よく眠る。そして無理のない範囲で身体を動かす。そんな毎日の積み重ねを大切にしながら、元気に秋を楽しんでいきましょう🍁
