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目が見えているということ

こんにちは、八軒看護師Aです。

今回はパーキンソン病と眼瞼下垂についてです👀

パーキンソン病をお持ちの方は症状の一つとして眼瞼下垂となることがあります。

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眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)とは、瞼が勝手に閉じてきて開けようとしても開けられない状態のことを言います。この症状は、加齢により起こる事が多いですが、パーキンソン病の症状として出現することもあります。

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ある方は、以前は調子が良いときは開けた状態をキープ出来ていましたが閉じていることが増えてきて日常生活に影響を及ぼしていました。

ベッドから車椅子への移動やトイレも目が見えていないと転倒の危険性が格段に上がります。

そして食事でも目が見えないと手探りで何を食べているのかわかりにくい状態となります。また、それによりむせ込みが起こることもあり、誤嚥のリスクも高くなるのです。

人間は視覚から得る情報がとても大切であることがわかります。

そこで、テープで瞼を持ち上げてはどうかと思いご本人の了承の上、瞼を固定してみました。

ご本人は目が見えることを喜んでくださり、また食事の際のむせ込みが改善しました。

開眼出来る時間が少なくなっていたため、ご自身で自由に廊下を歩くことが出来ない状況でしたが、目が見えるようになってからは廊下で見かける回数も増え、表情も明るくなりました。

常に開眼していては乾燥により涙が出たり目が痛くなってしまいますので、瞬きが出来る程度に瞼を持ち上げ固定するのがコツです!

ただ、肌色ではありますがテープを貼っていることが見た目上好ましくないと思われる方も中にはいるかもしれません。

しかし、ご本人もご家族の方も見えることをとても喜んでくださり、この方にとってはメリットが多く、良い方法となりましたのでご紹介させていただいた次第です。

廊下でお見かけした際にはいつも笑顔で挨拶をしてくださいます😊

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