食事の工夫🍽️
あちらこちらで花が咲いて嬉しくなります🎵お花見はされましたか?こんにちは😃しあわせ八軒看護師Kです。
パーキンソン病では約70〜90%の方に嚥下障害があるそうです。嚥下障害とは食べ物や飲み物をうまく飲み込めていないなど口から摂取した物を食道に送り込み胃腸へ送り出す一連の流れが上手くいかない状態をいいます。パーキンソン病ではごく早期から嚥下障害が見られているものの喉の奥なので分かりにくい為気付かれにくいようです。自覚がなくても早期から口腔ケアやリハビリなど積極的に行い誤嚥性肺炎を予防していく必要があります。予防の一つとしてリハビリテーションがあります。舌、喉の筋肉の動きが悪くなる事が嚥下障害の原因の一つとされている為舌、喉の筋肉を大きく動かすリハビリが大切です。舌を動かしたり首、肩などの関節のストレッチを行う事で間接的に咽頭の筋肉を動かすようにします。この運動は食事前に行うとより効果的です。


嚥下のリハビリの他に調理、食事の仕方の工夫で誤嚥や窒息の危険を減らす事が出来ます。飲食時にむせ込みやすくなっている場合は飲み込みやすいよう工夫する事が大切です。例えばとろみをつけます。食べ物が喉を通過する速さが緩やかになる為です。他に口に入れる食べ物の大きさ(一口大や刻むなど食べやすい大きさで)や形態を工夫する。また、姿勢を正しく整えて食事する事も重要となります。細かい動作がしにくくなり食事を口に運ぶ事が難しい場合やこぼしてしまう場合は使用する食器や使い方の工夫も良いです。例えば握りやすい箸、スプーン、フォーク、浅めの器、滑り止めのついている皿滑り止めシートを食器の下に敷く事で食事がすくいやすくなります。

入居者様に合わせて食器、食事の工夫や足台を使う等して正しい姿勢で食べて頂いています😋

ご飯を美味しく食べて健康に過ごしましょう😄
