元中華料理人のポテトサラダ🥗
皆様こんにちは。いつも元気な夜勤看護師Tです。
今日は施設で起きた、心もお腹も満たされる素敵なエピソードをお裾分けしますよー
「元プロ」の血が騒ぐ時間
今日、居室のキッチンに立たれたのは、元中華料理人として長年腕を振るわれていたT様です。普段は穏やかで、「お父さん」のように私たちスタッフを見守ってくださる方です。
実はT様はパーキンソン病を患っており、普段は歩行の際に足がすくんだり、動作が小さくなってしまうこともあります。しかし、包丁を握った瞬間にその表情は一変します!

今回作ってくださったのは、意外にも「ポテトサラダ」でした。

私たち看護職の視点から見ると、料理がもたらす「リハビリ」以上の効果
実は調理作業には、パーキンソン病のリハビリとして驚くほど多くのメリットが詰まっています。
脳の活性化: 「次は何を入れるか」という工程の組み立てが、脳への良い刺激になります。
細かな手先の運動: 皮をむく、潰す、混ぜるといった動作は、指先や腕の機能維持に直結します。
心理的な満足感: 「役割があること」や「誰かに喜んでもらえること」は、何よりの心の薬です。
T様の背中からは、普段のリハビリとはまた違う、力強いエネルギーを感じました。
幸せのお裾分け
出来上がったポテトサラダは、具沢山!愛情たっぷりの優しくて深みがある味。
「ほら、看護師さんも食べな」と手渡されたその一皿に、私たちスタッフも思わず笑顔になりました!
美味しいものを食べると、人間は元気になれる!
栄養を摂るだけでなく、楽しみながら食べるということが、どれほど健康寿命に寄与するかを改めて教わった気がします。
美味しいお裾分けで、夜勤業務もいつも以上に足取りが軽くなりました。T様、ごちそうさまでした!