病状日誌
みなさまこんにちは。ナーシングホームしあわせ八軒の看護師新井田です。
本日は当施設に入所されている、パーキンソン病のある患者さんの取り組みをご紹介します。
パーキンソン病とは脳内のドパミンという神経伝達物質が不足して様々な症状を起こす症候群の総称です。根本治療は未だ未確立で難病に指定されています。主な治療は、薬物治療です。しかし薬物治療と一言で言ってもとても奥が深いです…。この病気は、本当に症状の出方が十人十色で「こうすれば完璧!」という処方はありません…。いつもドクターは患者さんからお話をよくきき、「あれがダメならこう…。あら、今度はこっちに問題が…」と試行錯誤して処方を決めてくださっています。(全国の神経内科のドクターのみなさま、いつもおつかれさまです。そしてありがとうございます🙏)
そんな処方の試行錯誤の際に役立つのが記録です。「病状日誌」と呼ばれるもので、製薬会社さん等が作成してくれており病院を通じていただくことができます。
(画像があればわかりやすいのですが、著作権の問題で掲載が難しく💦気になる方はこちらへ。武田薬品工業様のホームページです。とってもわかりやすいです😉)
簡単にご説明すると、スケジュール帳のように時間軸になっていて、
⚫︎内服の時刻
⚫︎症状の変化
⚫︎体の動きやすさ、動きにくさ
この様なことを手帳にまとめて医師に診てもらうことで患者さんに合った処方に近づく…というわけです。もちろんご自身でのモニタリングが難しい場合は、当施設では看護師がお手伝いします。
前置きが長くてなりました💦
この病状日誌ですが、なんと!既成品を使うのではなく、エクセルで自作され記録している利用者様がいらっしゃるのです!!✨
こちらです!!

すごいっ!
すごくないですか!?
ちなみに私はパソコンのスキルが無く全然できません🥺
入居者様のご許可を頂戴しパソコンの画面の写真を撮らせて貰いましたが、見にくくてすみません💦でもすごく機能的になっている雰囲気は伝わりますかね✨
この様に病気の治療のために、入居者様と先生が一丸となって挑んでおられます。看護師は、その方に合わせて、ちょっとだけお手伝いしたり、たくさんお手伝いしたり、足りないところを補うつもりで動いております😉
本日もお読みくださりありがとうございました🍀
