介護施設入居時に日用品の準備は必要？

こんにちは！
昨日はクリスマスでしたが、皆様はどんな準備をされ、楽しまれましたでしょうか？
日本ではケーキがクリスマスの定番ですが、他の国は違うことをご存知でしょうか？
実はイギリスではプディング、ドイツではシュトーレン、アルゼンチンではドゥルセ・デ・レチェというキャラメルが定番なんです。面白いですね。
たまには違ったお菓子でクリスマスを迎えるのも良いかもしれません。

さて、今回は介護施設に入居する際、日用品の準備が必要か？
についてお話します。

介護施設に入居する際には、一般的に下記のような日用品を準備する必要があります。
施設によっては準備してくれるものもありますので、事前に聞いておくと良いでしょう。

①　衣類
施設の週あたりの洗濯回数にもよりますが、毎日身に付ける肌着や下着、上下の衣類などは1週間分を準備しておくと安心です。汚した場合のことも考えて、多めに持参しましょう。

②　タオル
バスタオルは３枚程度、フェイスタオルは５枚程度あると良いでしょう。

③　履き物
室内用、外出用に１足ずつは準備しておきましょう。

④　口腔ケア用品
歯ブラシや歯磨き粉、コップ、入れ歯を洗うための洗浄剤などは用意する必要があります。

⑤　トイレットペーパーやティッシュペーパー
⑥　化粧品や電気シェーバー

その他、必要に応じてご自身で使われる食器やお箸、防寒のためのストールやひざ掛け、枕やおむつ類、収納ケースなども準備しておくと良いでしょう。

一般的な介護施設についてお話したのですが、ナーシングホームしあわせでは、ご利用者様のご家族にとっても安心できるサービスの提供を心掛けております。

そのため、入居者様の日用品や消耗品等は施設職員で買い出しに行き、
ご家族の負担を減らしています。代行料金は頂いておりません。

入居時に日用品をご準備頂く必要はありませんので、ご安心ください。ご自身で利用したい衣服や日用品のみご持参頂ければ大丈夫です。


併せまして、ナーシングホームしあわせでは新たな職員を募集中です！
看護師・介護士・ケアマネージャーの職種を募集しておりますので、
一緒にイキイキと働きたい方はご応募ください♫