日本で介護を学ぶ20歳のAさん ✨
こんにちは♪
ナーシングホームしあわせ川沿の介護士、T.H.です😊
年明けのご挨拶をして間もなく、もう2月。
時間の流れの早さに、少し怖くなることもあります⏰
そんな時、自然とこの仕事を始めた頃の自分を思い出します。
国際結婚を機に異国の地で暮らすことを決め、安定した仕事を探していた中で、
ハローワークで紹介していただいた「介護初任者研修」が、私と介護の出会いでした🌱
初任者研修一期生としてスタートし、実務者研修、介護福祉士試験を経て、気づけば介護歴14年目。
「言葉が完璧じゃなくても大丈夫」「誰でもウェルカムだよ」「人手が足りないから、すぐ働けるよ」
そんな言葉に背中を押されて始めた仕事が、今では天職かもしれないと思っています✨
さて、前置きが長くなりましたが、今日はそんな14年前の私と重なる存在、Aさんを紹介したいと思います。
Aさんはインドネシアから来た、介護経験2年目・20歳の介護士です🌏
現在、多くの施設と同じように、当ホームでも人手不足のため、国が推進する特定技能(介護)制度を
利用し、インドネシアやミャンマーから人材を受け入れています。
Aさんを見ていると、洗剤の説明ひとつ取っても一から丁寧に確認し、毎日が勉強の連続だった頃の
自分を思い出します📖
それでも動きが早く、気配りもできる元気な女の子で、現場ではとても心強い存在です💪
私たちも、頑張っている彼女を全力で支えたい。
その思いから、毎日仕事終わりに業務内容を日本語で書いてもらい、先輩たちが「赤ペン先生」になって
確認しています✍️
先日、夜中に大きな地震があり、長く揺れることがありました。
地震の経験が少ない彼女が安心して生活できるよう、一緒に防災センターへ行き、訓練を受けてきました🚒

写真では笑顔ですが、地震当日は暖房や温水が自動で止まり、とても大変だったそうです😣
また、20歳になったばかりのAさんのもとに、区役所から一枚のはがきが届きました📮
何かわからないと言われて見てみると、成人式の案内でした。
せっかくの機会なので、休みのスタッフ数名で一緒に参加しました🎊
振袖ではありませんが、インドネシアの伝統衣装に身を包み、髪やメイクもばっちり決めた彼女は
とても可愛らしかったです💐

人員配置の都合で、2月からは西野のホームで働くことになりましたが、Aさんならすぐに戦力になるはず。
新しい場所でも、楽しく過ごしてほしいと願っています🌈
私が介護の仕事を始めた14年前から言われ続けてきた「2025年問題」。
時間はあっという間に流れ、今は2026年になりました。
団塊の世代はすべて後期高齢者となり、さまざまな対策が進められてきましたが、
現在も介護職は約30万人不足していると言われています。
AIの活用などで業務を効率化していくことも大切ですが、
特定機能(介護)制度を使い、青春をかけて日本に来てくれた外国人材の方々が、
ただ人手不足を補う存在ではなく、
介護の仕事を通して
「日本で働けてよかった」「この仕事を選んでよかった」
と思えるように、
これからも一人ひとりに寄り添い、支えていきたいと思います🤝