手元に広がる思いでの糸
あたたかな陽射しのなかで、手仕事を楽しむおだやかな時間
入居者様が大事にしている大きなタオルケットが10センチ程ほつれていたご様子…

ですが、裁縫が得意とのこと。
とても真剣に、そして楽しそうに針と糸を動かされていました。

布を見つめるお顔は真剣そのものですが、針をすっと通した瞬間にふっとこぼれる優しい笑顔がとても印象的です。


長年培われてきた手つきは驚くほど軽やかで、細やかな縫い目が美しいラインを描いていきます。
「昔は自分が着る物や家族の服もよく縫っていたのよ」と、作品を作りながら懐かしい思い出もお話ししてくださいました。
一つひとつの縫い目に、これまでの想いや温もりが込められているような…その姿を拝見していると、ふと幼少の頃に母や祖母が一生懸命に一針二針…と、その後ろ姿が重なって、それと同時に心やすらぐひとときとなりました。


ナーシングホームしあわせPLUSでは、安心して過ごせる。だけではなく、ほっこりとした空間もいつも一緒なのです。
最後までご覧いただきありごとうございました。
介護士のTでした。

〘写真の作品は全てオリジナル作品です〙