ナーシングホーム琴似

公開日 “冬の脱水予防”について

こんにちわ!しあわせ琴似夜勤看護師Mです❄️

11月になり、朝晩の気温がぐっと下がってきましたね。雪も降り、暖房をつける日も増え、いよいよ冬が近づいてきたと感じます。

この季節に増えてくるのが 「乾燥による脱水」 です。冬は喉の乾きを感じにくく脱水のリスクが高まります。

「脱水って夏の話じゃないの?」

と思われる方も多いのですが、実は 冬こそ脱水リスクが高くなる ことをご存じでしょうか。

■ 冬に脱水が増える理由

・乾燥した空気で、呼吸から水分が失われる

・汗をかく機会が減り、喉の渇きを感じにくくなる

・トイレが増えるからと、水分を控えてしまう方がいる

特にご高齢の方は

・喉の渇きを感じる機能が低下している

・自分から「飲みたい」と言わなくなる

という特徴があります。

「飲みたくない」=水分が足りているではありません。

■ 施設で実施している脱水予防の工夫

① 1日を通して“こまめに少量”提供する

一度にたくさん飲むのは負担になるため、

・お茶の時間を増やす

・食事以外に“水分のタイミング”を作る

「今のうちに飲んでおいてくださいね」より

看護師側が飲む機会を増やすことが大事だと感じています。

② 温かい飲み物を選ぶ

寒いと冷たい飲み物を避けがちなので、

・白湯

・ホット麦茶

など、飲みやすい温度にして提供しています。

③ 尿の変化をチェックする

脱水のサインとして、

・尿量が減る

・色が濃くなる

・尿のにおいが強い

などがあります。

「尿の色は体からの“サイン”」ということを、ご本人やご家族にもお伝えしています。

冬は脱水が見逃されやすい季節です。

施設では、利用者様が “のどが渇く前に” 水分を摂れるようにサポートしています。

こちらはクリスマスに向けてベルの練習をしている写真です🎶

皆さん楽しそうにベルを鳴らしています😆✨

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