歯牙春色🦷
こんにちは。
ナーシングホームしあわせ平岸、看護師Tです。
本格的に雪が降り、根雪になりそうな気配がしますね⛄️
皆様いかがお過ごしでしょうか。
しあわせ平岸では、入居者様及び職員一同、明るく楽しく元気よく過ごしています😊
12月18日は訪問歯科診療の日と定められています🦷「い(1)つ(2)までも、いい(1)歯(8)」の語呂合わせです。
様々な理由で通院が困難となってしまった方々のために、「訪問歯科診療」の存在を知っていただきたいという想いから、12月18日を訪問歯科診療の記念日としたそうです。
訪問歯科診療の様々なサポートにより、いつまでもいい歯を保ち、自分の口から好きなものをおいしく食べられるように、食べることによって必要な栄養を摂取し健康を維持できるように、そして何より少しでも多くの方に「食べたい」という気持ちを諦めないでいただきたいという願いが込められています。
当施設では、訪問歯科診療を利用されている入居者様が多く、以下のようなサービスがあります。
・歯科治療
むし歯や歯周病の治療を行います。むし歯や歯周病は初期症状がないため進行に気づかないことが多く、定期的な口腔内のチェックが欠かせません。
・入れ歯の調整、作成
合わない入れ歯を使い続けていたり、多くの歯を失った状態では食べ物をうまく噛めません。しっかり噛むことは食事に必要なだけでなく、脳への刺激になるため認知症予防にもつながります。
・歯科衛生士による口腔ケア
口腔内を清潔にすることは、口腔内の細菌を減少させるため、誤嚥性肺炎の予防に非常に有効です。入れ歯や部分入れ歯を清潔にして管理することも重要です。
口腔ケアを行うことで口腔内の不快感が減少し、食事をおいしく感じるなどの効果も期待できます。
・口腔内のリハビリテーション
加齢とともに口腔機能が低下し、口を使わないことで噛む力や飲み込む力が衰退するため誤嚥しやすく、誤嚥性肺炎のリスクが高くなります。
口腔内の機能を改善するために唇や頬・舌を刺激したり口腔体操などのリハビリテーションを行います。
誤嚥性肺炎とは、食べ物や唾液などが食道ではなく気道に入ってしまい、肺に雑菌が侵入して炎症が生じる病気のことです。70歳以上の高齢者の肺炎の原因の約8割を占めているといわれています。
食事の際には口腔ケアをしっかりと丁寧に行うことが非常に重要です。口腔内が清潔に保たれていないと、むし歯や誤嚥性肺炎のリスクが高まります。いくら嚥下機能が保たれていても、歯が健康でなければ固いものなどを噛むことはできずに、食事を楽しむことはできなくなってしまいます。
また、口腔ケアにより口腔内に適度な刺激を送ることで、嚥下機能が向上し唾液の分泌が促進されるため、口腔内口の自浄作用が向上します。さらに、気分も爽快となり精神的にもよい作用があると考えられています。
口腔ケアは感染症予防やむし歯予防、誤嚥性肺炎予防などの観点から非常に重要です。職員は細心の注意を払い、皆様の食事及び口腔ケアのサポートをしています。



これからも、入居者様が毎日食事をおいしいと感じていただけるよう、お口やお身体の健康維持をサポートさせていただきます☺️