変化に対応する
こんにちは 事務員Tです。
現場の方々は毎日、もしくは週単位、月単位、季節単位ででルーティンがあり、日々利用者様の体調や
その他の状態と相談しながら柔軟に職員体制や業務の流れを変化させながら事業所運営をしています。
事務員は現場に出ていない分、月単位で行う業務で現場の流れを知る事もしばしばです。
例えば、給与計算に関する業務。
今まで一カ所にしか勤務されていなかった職員の勤務地が月の途中で変更している。
そうなるとそれに付随する情報(交通費、所属変更など)を集め対応します。
利用者様の請求書に関する業務だと現金にてお支払いいただいた方はどなたか。
振込や引落ではないとなると履歴が残らないので間違いなく、過不足なく領収できているか。
これに関しては必ず従業員二人以上が関与する体制となっています。
※引落だと間違いなく履歴も残るため、利用者様にとっても安心のシステムです✨
ご希望の方はご連絡下さい。
行政に提出する請求業務では改めて現在の利用者様の情報を管理者を通して確認しています。
そんなに変わりないと思っていても実は短期間でも入院していたり、
介護度の変更申請中などがあります。
現場は利用者様への対応で日々刻々と変化しています。
その変化を見落とさない様、早めに設定したひと月のルーティンでなるべく規則的に動く事を心がけています。
世間はお盆で少し気持ちもゆったりしていますが😄
8月も気を引き締めて業務を遂行したいと思います。