居宅介護支援事業所

あけましておめでとうございます。

ケアマネジャーのHです。

早いもので、新年が明けて10日がたとうとしていますが、皆さん、体調は変わりありませんか?

お餅をのどに詰まらせてしまったりはしていませんか?

今日は利用者様の話をしたいと思います。

11月末に癌が脳に転移し、治療のため、入院していたが、コロナ禍のため面会を思うようにすることができないため、施設で面会の機会を多く作ってもらってこちらで静かに看取ろうと家族様が考え、入居された方がいました。

通院での抗がん剤の治療は継続しながら、施設にて訪問看護や訪問介護のサービスを利用しながら生活。家族様も面会に来られ、入居当初は動作の不安定さや会話が嚙み合わなかったりなどがあったが、薬の薬効やリハビリ実施の成果か徐々にADL改善。コミュニケーションも時折、嚙み合わない時はあるものの大きな問題なく過ごされていました。

ご家族様も本人の様子が見るたびによくなっていくことに感激されており、この様子であれば自宅介護も可能ではないかと。

主治医に相談したところ、まずは外泊をし、問題なければ自宅での介護を考えてみてはとの助言にて、12月30日から外泊を開始し、年末年始は自宅で家族と過ごされました。

年が明け、看護師にて状況確認したところ、デイサービス等のサービス利用をしていけば、自宅での介護を続けられそうとの奥様からのお話があり、そのまま退去となりました。

あのまま、入院を続けて入れば、家族と年末年始を自宅で過ごすということもなかったでしょうし、自宅で介護をするという選択肢もなかったのではないかなと思います。

そして、もちろん、自宅で介護ができるようになったのは、現場で働いている看護師さんや介護士さんの支援の結果だと思いますし、家族の方もそう感じているようです。

ケアマネは直に支援をさせて頂くことはほとんどなく、現場の方々に助けられてばかりですが、こういったケースに関わることができ、感謝しております。

住み慣れた環境で、穏やかに生活することができますよう祈っております。

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