紅白桜餅💮“関東風!!!”

こんにちは😊しあわせ平岸の看護師Sです。2月も半ばを過ぎ暦の上では立春が過ぎましたが、思いがけずに春を身近に感じる気温となったり、気温の変化が大きいこの頃です。皆さま体調を崩したりされていませんか?入居者の皆さまは、風邪をひくことなく過ごされていますよ。

先日は、いつもお店で売られているかのようなスイーツを作ってくれる他施設の看護師が、今回も見て食べて楽しめる桜餅を届けてくれました。

紅白桜餅💮“関東風”です。

一足早く春を感じるきれいな桜餅に、みなさん食べる前からこの笑顔😄

桜餅というと、私は道明寺と別名をもつ“関西風”の桜餅しか知りませんでした。桜餅にも関東風と関西風があるんですね。日本の食べ物には同じものでも関東と関西で味付けや形が違うことが結構ありますよね。桜餅の“関東風”は、小麦粉と片栗粉を水で溶いて薄く焼いた皮で、餡を巻くか挟むかしたものを塩漬けした桜の葉で包んだもので「長命寿餅」とも呼ばれるそうです。“関西風”は、もち米を蒸して乾かして粗く砕いた道明寺粉を用いて作られ「道明寺」と呼ばれています。全国的にも関西風が多いそうですよ。

では、いただきま～す😋

みなさん「美味しいねー」と、今回も大好評でした💖

入居者の皆さまには、施設内でも季節の変化や月日の移り変わりを味覚や視覚などで感じていただけたらと、日々スタッフも奮闘しております。そしていつも喜び楽しんでくださる素敵な笑顔から、私達もパワーや癒やしをいただいています。