若々しくいるための健康法「一読・十笑・百吸・千字・万歩」とは？

明けましておめでとうございます！
ナーシングホームしあわせでは、ご入居者様、ご家族・地域住民の方々にも笑顔で過ごして頂けるよう本年も努めて参ります所存です。
どうぞよろしくお願い致します。


新たな年を迎えて、皆様はどのような目標を立てていますか？
さて、今回は日本医師会でも提唱されている健康法、「一読・十笑・百吸・千字・万歩」についてご紹介します。

それぞれの単語には下記のような意味があります。


① 一読（いちどく）
一読は「一日に一度はまとまった文章を読もう」ということです。
思考能力や記憶力の維持・向上になるため、新聞や雑誌、本などを読みましょう。

② 十笑（じゅっしょう）
十笑は「一日に十回は笑おう」ということです。
笑うことで認知機能の低下を防ぎ、免疫力向上の効果が得られます。

③ 百吸（ひゃっきゅう）
百吸は「一日に百回くらい（一度には十回くらい）深呼吸をしよう」ということです。
深呼吸には自律神経を整え、筋肉の緊張や体内酸素の量を増やす効果があります。

④ 千字（せんじ）
千字は「一日に千字くらいは文字を書こう」ということです。
日記や手紙、メモなどで文字を書くと認知機能を高めることができます。

⑤ 万歩（まんぽ）
万歩は「一日に一万歩を目指して歩こう」ということです。
歩くことで骨粗しょう症やメタボリック症候群の予防、ストレス解消効果が得られます。

高齢者の方に向けた健康法として勧められていますが、若い方にも効果がある健康法ですので、ご家族でぜひ試してみてください♫

各施設ではご入居者様の健康を保つため、24時間365日常に看護師・介護士が勤務しております。
また、施設設備では電気自動車を社内で保有、そして万が一施設で停電になってしまった場合に備え、リチウムバッテリーも用意し最低限必要な電気の確保に備えています。

私共は入居者様のご健康やご家族様の安心　を確保するために日々努めておりますので、サポートを受けたいという方は、ぜひご相談ください！