睡眠を整える生活習慣
こんにちは!川沿夜勤看護師のKです!
「夜なかなか眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「朝早く目が覚めてしまう」など、睡眠についての悩みを抱えている方は少なくありません。
特に高齢になると、若い頃と比べて眠りが浅くなったり、睡眠時間が短くなったりすることがあります。
睡眠は、心身の疲れを回復させる大切な時間です。今回は、毎日の生活の中でできる「睡眠を整える習慣」についてご紹介します。
① 朝はカーテンを開けて、太陽の光を浴びる
朝起きたら、まずカーテンを開けて明るい光を浴びましょう!
朝の光を浴びることで体内時計が整いやすくなり、夜に自然と眠くなるリズムをつくることにつながります。
② 日中はできるだけ活動する
日中に適度に体を動かすことも、夜の睡眠には大切です。
散歩や体操、レクリエーションなど、無理のない範囲で身体を動かしてみましょう!
施設でも、入居者様が日中に楽しく活動できる時間を大切にしています。
③ 昼寝は「長く寝すぎない」ことがポイント
昼寝をすると疲れが取れてすっきりする一方、長時間眠ってしまうと、夜に眠れなくなることがあります。
昼寝をする場合は、短時間を意識しましょう!
④ 寝る前はリラックスできる時間をつくる
就寝前は、テレビやスマートフォンなどの刺激を減らし、ゆったりと過ごすことがおすすめです。自分に合ったリラックス方法を見つけてみましょう!
「そろそろ眠る時間だ」と身体に知らせるためにも、毎日できるだけ同じような時間に寝る準備をすることが大切です。
⑤ 寝室の環境を整える
眠る環境も睡眠の質に影響します。
室温や明るさ、音など、自分が落ち着いて眠れる環境を整えてみましょう!
特に高齢の方は、夜間のトイレなどで起きることも多いため、寝室からトイレまでの動線を安全にしておくことも大切です。
「よく眠れる環境」と「夜間も安全に過ごせる環境」の両方を意識しましょう。
「朝は光を浴びる」「日中は活動する」「昼寝をしすぎない」「夜はゆっくり過ごす」「環境を整える」
まずは、できることから一つずつ始めてみましょう。
毎日の小さな習慣が、心地よい睡眠と健康的な生活リズムにつながります。
施設では、入居者様の睡眠についても日々の健康観察の一つとして見ています。
「いつもより眠そうにしている」
「夜中に何度も起きている」
「昼間に寝ている時間が増えた」
など、普段と違う様子がないかを確認しています。
睡眠の変化には、生活リズムだけでなく、体調や痛み、ストレス、服薬など、さまざまな要因が関係していることがあります。
私たち看護師も、入居者様一人ひとりの生活リズムや体調の変化に目を向けながら、安心して毎日を過ごしていただけるようサポートしていきます。