ナーシングホーム西野

食中毒を予防して、元気に夏を過ごそう!🍧

こんにちは。ナーシングホームしあわせ西野看護師Wです。

7月に入り気温が高い日が増えてきました。
気温や湿度が高くなる季節は、食中毒が起こりやすい時期です。食中毒は、健康な方でもつらい症状を引き起こしますが、高齢の方や小さなお子さん、持病のある方、治療中の方は重症化することもあります。

今回は、ご家庭でできる食中毒予防のポイントをご紹介します。

食中毒の主な症状

食中毒になると、次のような症状が現れることがあります。

* 下痢
* 嘔吐
* 吐き気
* 腹痛
* 発熱

症状が強い場合や、水分が摂れない状態が続く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

今日からできる食中毒予防のポイント

① 手洗いをしっかり行いましょう

食事の前や調理前、トイレの後、生肉や魚を触った後は、石けんを使って30秒ほど丁寧に手を洗いましょう。

② 食材は十分に加熱しましょう

肉、魚介類は中心部までしっかり加熱することが大切です。

特に鶏肉や豚肉は、生や加熱不足で食べないよう注意しましょう。

③ 冷蔵・冷凍保存を適切に

購入した食品はできるだけ早く冷蔵庫や冷凍庫へ入れましょう。

室温に長時間放置すると、細菌が増えやすくなります。

④ 調理器具を清潔に

包丁やまな板は、生肉・魚用と野菜用を分けると安心です。難しい場合、使い捨てのまな板シートがありますので活用するのもおすすめします。

使用後はしっかり洗浄し、必要に応じて熱湯やアルコールなどで消毒しましょう。

⑤ 作った料理は早めに食べる

「まだ大丈夫かな?」と思う食品でも、見た目やにおいだけでは安全かどうか判断できません。

作り置きした料理は早めに食べ、少しでも不安を感じたら思い切って処分しましょう。


体調がすぐれないときは、無理をせず、十分な休養と水分補給を心がけてください。


最後に

食中毒は「つけない(清潔にする)」「増やさない(適切に保存する)」「やっつける(十分に加熱する)」の3つが予防の基本です。

毎日の少しの心がけが、ご自身や大切なご家族を守ることにつながります。

「いつもと違う症状がある」「下痢や嘔吐が続く」「水分が摂れない」「高熱や血便がある」といった場合は、我慢せず早めに医療機関へご相談ください。

皆さんが安心して毎日を過ごせるよう、日頃から食中毒予防を心がけていきましょう。
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