5月の風と土の魔法
皆様、こんにちは。ナーシングホームしあわせ八軒の看護師Sです。
つい先日まで桜を見上げていた気がしますが、季節はもう足早に初夏へとバトンを渡したようです🌸施設の花壇もいつの間にか色鮮やかに染まり自然界の時計の進みの速さに驚かれます🌷
さて、今日はそんな季節の移ろいに関連して、少し興味深いお話をご紹介します🙂昔から「土をいじってる人は認知症になりにくい」と言われていることをご存知でしょうか?実はこれ、科学的にも非常に注目されているお話なんです。


土の中には「マイコバクテリウム・バッカエ」という、目には見えない小さな細菌が住んでいます。近年の研究では、この菌に触れたり吸い込んだりするとで、脳内の「セロトニン」が増えることが分かってきました😀
セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、気持ちを穏やかに整え、意欲を高める働きがあります。つまり、土に触れることは、心を元気にし、脳の若々しさを保つための「天然のサプリメント」のような役割を果たしてくれているのですね🤔さらに、土に触れることは「五感」をフル活用することでもあります。ひんやりとした土に触れる、雨上がりの土の匂いを嗅ぐ、季節ごとに移ろう色彩を目にする、風に揺れる葉の音、鳥のさえずり…こうした五感からの情報は脳にとって最高のトレーニングになるそうです。日々の生活の中で季節の息吹を五感で受け止めることが、何よりの健康維持に繋がっているのかもしれません。
窓から差し込む光や季節の花々を通じて、心安らぐひとときをお届けできるよう、笑顔溢れる温かなホームであり続けるよう、スタッフ一同、努めてまいります😊✨


