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包括支援センター支所 あいの里に初設置

ケアマネジャーのHです。

札幌市は4月から北区第2地域包括支援センターの支所を、あいの里2の5に設置した。

同地区の高齢者人口の増加に伴うもので、包括支援センターの支所設置は初めてのこと。

名称は拓北・あいの里支所。

包括支援センターは市内に27ヶ所あり、各センターのエリアごとの人口は平均2万人前後だが、北区第2地域包括支援センターのエリアは昨年10月1日現在で2万9953人と多く、さらに担当地域も広く、課題があった。

支所の設置により、あいの里と拓北地区は支所が、麻生、太平、百合が原、篠路、茨戸地区は北区第2地域包括支援センターが担当することとなった。

市介護保険課は「利用者にとっても距離が近くなり、相談しやすくなる。

今後も状況をみながら支所設置を検討していきたい」としている。

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