リハビリ室開設その後の様子👟
こんにちは⛄️西線しあわせplus日勤看護師のNです。毎日寒いですね…💦今年の冬は雪が少ないなぁと思っていましたが、帳尻を合わせるかの様に沢山の雪が降り雪かきが大変でした…本当に春が待ち遠しいものです🌸
しあわせplusでは1月からリハビリ室の稼働を開始しています。
前回の投稿から手すりがつき、ますますリハ施設として充実しました。今まで居室で行っていたリハビリを広い部屋で行える様になりました✨




入居者の方一人一人にあったリハビリメニューを理学療法士が作成し、スタッフ間で共有、訪問時間に実施しています。現在、当施設での理学療法では主に、ストレッチ、筋力トレーニング、基本動作練習、歩行練習、日常生活動作練習と呼ばれるリハビリを行っています。
リハビリテーションは回復を目指すだけではなく、生活の質の向上(QOL)や痛みの軽減、病気の再発や症状の進行防止などの目的で行われています。当施設でも運動機能、感覚機能の維持改善、日常生活動作(ADL)の自立支援、それに伴うQOLの向上、転倒事故の予防、痛みの緩和、ST(言語聴覚士)による呼吸や嚥下機能、発声機能の改善、また精神的サポートを目的として行なっています。
今回はしあわせplusのリハ室で行なっているリハビリについてお話しします。
①ストレッチ:手足や首・体幹など筋肉の緊張を軽減し柔軟性を保ち、関節可動域が狭くなっている関節に対してストレッチを行います。
②筋力トレーニング:筋力や体力を維持し、姿勢保持や歩行に重要な体幹・下肢を中心とした筋力トレーニングを行います。
③バランス訓練: 転倒防止のためバランスや姿勢を保つ訓練を行います。
④基本動作練習:起き上がる、立つ、座るといった基本的な動作を練習します。
⑤歩行訓練:歩行のリズムを改善、速度を維持する為に平地や屋外などで歩く練習をします。杖や歩行機の使い方を指導するころもあります。
⑥日常生活動作:日常生活に必要な階段の上り下りなどを練習します。












リハ室とても好評です❗️皆さん意欲的にリハビリ頑張っていらっしゃいます\\\\٩( ‘ω’ )و ////
リハ室を使用される入居者様も増え、施設内も以前に増して活気が出てきた様に思います😆
今回も最後までお読みいただきありがとうございました😊それではまた次回の投稿もお楽しみに✨